「カカシ〜今日は何の日??」
 
    


    ごめんネ。






「え?何の日って?]
[そ!何の日??」
「え・・う〜んとぉ・・ちょっと待ってね。まろん。」

う〜んとうなりながら考えた末・・・・



ニコニコニコニコニコニコ・・・・

「あ〜ゴメン。わかんない。」

ピキッ・・・・・

「カカシの・・・・」
「ヴァッカァ〜!!!!!!」

ゴツっと鈍い音がした。
「もう知らん!!!」

ドスドスとまろんは歩いていった。







「ってかありえないっしょ!!!」
「まろん・・落ち着きなさいよ〜。」
「だってさ!だってさ!紅!恋人の誕生日
フツー忘れる!?」

そう今日は私の誕生日だった。

「まぁ・・・フツーは忘れないケド・・・」
「でしょ!!!!」

バン!!と机を叩いた。

「もう帰る!!紅!会計ヨロシク!!」
「え・・・ちょ・・・まちなさいよ!」

もうまろんの耳には届いてなかった。








「ただいまぁ〜。」
し〜んとした部屋にやけに響いた。

「あ〜あ・・・さみし。」

ドスっとソファーに座った。





「まろんー!!!!」
外から声がした。



ガララララララ・・・・と窓を開けた。


「なんだ!クソカカシ!!!」
「ヒドイなぁ〜・・・あ!ほれ!!」

ブンっと何かを投げてきた。

トサ・・・・

「なにコレ・・・・」
「ん?花束。」

花についていたカードを見た。



『HAPPYBIRTHDAY』


「え・・・覚えててくれたんだ・・・。」

ニコッっと笑った。

「お誕生日おめでとう。」


ごめんネの一言が私を変える。



「今回だけ許してあげる。」



        END














ごめんネ。    †アトガキ†

まろんさんサイト1000Hit祝いDREAM
カカドリ出来ました!!

なんかまろんさんがざつになってしまいました。。。
すみません!

でも1000Hitおめでとうございます!!

そしてこれからもよろしくお願いします!!!


       琳




********

このサイト1000打を祝って琳サマが素敵ドリームを書いて下さいましたvv

こっこんなに立派なものを私がもらっても良かったのでしょうか!!?;;

カッコイイカカシに大興奮で読ませていただきました////

カカシ先生って感じがとっても出ていてキャラ研究しているんだなぁ・・vvv

なんて、感動してしまいましたvvv(尊敬。)

雑だなんてとんでもない!!!vv

とっても素敵なドリームでしたよvvv

こんなに素敵なものをくださってありがとうございましたvvv

これからもこのサイトをよろしくお願いいたしますねvv


                          まろん。